2008年7月23日水曜日

アチンナレ第7回現地活動報告
           
           
第7回支援
場 所   :  LAPUTTA TOWNSHIP の村4つ
         DANICHAUNG Village
         PHOTIN Village
         CHITTEEKONE Village
         AYARTAW Village
支援日    : 2008年月4日(金)~2008年7月10日(木)
支援物資 : 食料、お菓子、生活必需品、文房具用品、ウォーターガード


現地の様子

 今回は、前回一緒にデェーダイェ町の寄付に協力してくれた学生の一人が、友人たちとラプタ町の村へ寄付に行くというので、物資を託すことにしました。彼らの行った場所はデェダイェから更に南へ行った遠い町であり、日帰りでは無理な場所であります。また、そこから村へは船での移動となり、車や船に寝泊りするということで、外国人はおろか、なかなか個人的な支援ができない場所であります。実際、彼らが行ったときにも、ユニセフなどの寄付は届いていても、個人的な寄付は今回が初めてだったそうです。
 寄付の仕方もそれぞれの村で、それぞれ指示されたように寄付を行ったそうです。立派な僧院があり、村人みんなが被災を受けたとき僧院にお世話になっていたという村は全てをお坊さんに寄付し、お坊さんを通して村人に手渡されました。また、ほかの村では村人たちを呼び集めて、一世帯一世帯名前を呼び上げ物資を手渡しました。また、ほかの村では道に順に並んでもらい、一人ひとりに物資を手渡ししました。ここ最近、寄付のやり方も厳しくなっているようで、その場その場、指示されたとおりに寄付をしていかなければならなくなってきています。
 今回寄付した物資はいろいろなところからの協力を得て、21種類にも及んだそうです。アチンナレとしてはウォーターガード80本とノート50ダースを寄付しました。ウォーターガードは4つ全ての村へ20本ずつ渡し、ノートは子供たちが多く、学校を見学できたDANICHAUNG村とAYARTAW村へ寄付してくれたそうです。ウォーターガードは使い方がわからないというので、きちんと説明し、使用するようにと指導もしてきたそうです。また、ノートは先生及び、子供たちがとても喜んでくれたそうです。学校が始まったにもかかわらずノートがなくて困っていたところへの寄付だったので子供たちはとっても大切そうに受け取ってくれたようです。


今後の支援活動について

 先生が日本に帰ってきた際、先生と私たちが直接話し合う機会をもつことができました。やはり広範囲に及ぶ寄付は無理であり、先生の行動できる範囲での寄付となると、制限がつけられることから、今までやってきたデェーダイェとクンジャンゴンへの食料、及び、文具の寄付を中心に行っていきたいと思っています。しかし、そうは言っても、今回のラプタのように被害が大きいにも関わらず、支援物資がまだまだ足りていない場所もあるので、そういった場所へ信頼できる先生の知人や学生が行くというときには金銭面、もしくは物資面で協力していきたいと思っています。


支援物資

ウォーターガード         80本
ノート               50ダース(600冊)
ノート               80ダース(960冊) 

経費報告

ウォーターガード   80本           = 32,000Ks.
ノート          50ダース(600冊)  = 65,000Ks.
ノート          80ダース(960冊)  = 104,000Ks.
* このノート80ダースはまた違う知人が日デェーダイェの村へ食料支援に行ったので、近くの学校へノートだけ寄付してもらいたいとお願いして託した分です。

合計             201,000Ks.=約2万円

2008年7月5日土曜日

アチンナレ@嘉悦大学!!




はい!
そうなんです、私たちアチンナレ、
嘉悦大学に遠征に行ってきました★★


きっかけは、私(竹本)とモンの授業。
私たちは、早稲田で「国際NGO協力論」という授業を一緒に履修しています。
その授業で教鞭を執ってくださっているのが、
内田和夫先生です。
http://www.kaetsu.ac.jp/news/06-07-14.html
その内田先生の本部校、
嘉悦大学で私たちの活動を紹介させていただくことになったのです!




一緒に行ったのは、
私、ナイさん、薦田くん、相原さん。私以外みんな男性です。
嘉悦大学はもともと女子大だったので、
きっと女性が多いはずー☆と、
みんな勝手に期待に胸を膨らませて臨んだのでした♪♪






が、しかし(笑)


3時間目の「経営と政策」の授業の214教室のドアを開けたナイさんと私は、


「ぽか~~~ん」


としてしまいました(笑)
というのも、50人弱の教室にひしめき合うBOYS, BOYS, BOYS.....!!!

でも動揺したのは私だけだったようで(笑)、
なにせ女子高のようなクラスで高校時代を過ごしたものですから・・・
それもはじめだけで、すぐに薦田くんも到着し、
徐々に落ち着いて話をすることができました。

みなさん熱心に私たちの話に耳を傾けてくさだいました。
本当にありがとうございました。

授業は、はじめの30分で私たちのプレゼン、
その後10人ぐらいのグループにアチンナレメンバーが1人つき、ディスカッション、
そして全体のまとめ、という流れでした。


5限の「ボランティア論」では女性の割合もぐーーーーんと増え、
ナイさんも薦田くんも、そして5限から参戦した相原さんも
ほっとひと安心(笑)といった様子でした。



グループディスカッションの中では、
私たちの活動を広めるにはどうすればいいのか、
気軽に取り組めるボランティア・国際協力にするには、といったアドバイスをいただきました。


また、授業の最後には、
内田先生の奥様が私たちのために作って、提供してくださったクッキーを
クッキーエイドという形で、
100円以上寄付してくださった方にプレゼントさせていただきました。
本当にたくさんのCUTEなクッキーを、奥様、ありがとうございました!

ミャンマーでは100円で米、肉、野菜の入った食事を2食分用意することができます。
寄付にご協力くださったみなさまもありがとうございました。




今回は同年代の方を相手に話すということで、学ぶべき事が多かったです。
また、普段は自分の大学しか知らない私たちですが、
今回嘉悦大学を体感できて本当に楽しかったです。
内田先生、貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました!!!



また、暗闇の中、
「ブログ用の写真なんですけど、シャッター押してもらえませんか・・・?」
という怪しいお願いにこころよく乗ってくださった嘉悦大学の学生さん!
ありがとうございました!!!


こっちは門を出てすぐそばでのショット。
フラッシュが付くか気になってポーズできない薦田が愛らしい(笑)
そしてなんともナイさんがキまっててかっこいい(笑)

一番上にあるのは、帰り際、
「あーーーこっちの方が大きい!!」と、
「私、『学』~!!!」
「俺、絶対『悦』~!」と、のりのりで撮った写真でした(笑)

2008年7月4日金曜日

6月28日(土)                        One World, Loving World@代々木公園

今日は、代々木公園でOne World, Loving Worldというイベントがありました。
久しぶりに気持ちよく晴れ、外で遊ぶのにちょうどいい陽気でした。
アチンナレのメンバーは私、相原さん、冬子さん、ユユ、ルーシーが参加しました。

このイベントは私の友人であるLee ChyiさんとJadeさんが企画してくれたもので、イベントの趣旨は、ミャンマーのサイクロン、四川の地震などを含めた自然災害によって亡くなった人たちに祈りをささげ、世界平和を願うことです。
このイベントにはアチンナレを含めて4つの組織が参加しました。

はじめは、子供たちと一緒に遊んだり歌を歌ったりしながら、参加者に各団体の活動を説明して、このイベントの意味を理解してもらう予定でした。しかし、ポスターを貼ったり、ビラを配ったり、手品やジャグリングをして人を集めようとしましたがほとんど集まりませんでした。なので、自分たちでこのイベントを楽しむことにしました!!!

まず、外が明るい内に大きな黒い紙の上に、一人一人が横になって、それぞれの体の型を、それぞれ違う色のクレヨンで縁取りました。これは………





次に、みんなでリレーや綱引きをして楽しみました。

ゲームが終わるころには日が暮れてきましたから、ハート型にろうそくを置いて、みんながそれに火をつけて、平和をハートのしるしで表しました。



さっきの黒い紙の上に描いた人型は、犠牲者たちの魂を表していて、その上にろうそくを垂らし、犠牲者たちの魂が天国に行けるように光で導きました。


最後に、20分くらいメディテイション(瞑想)を行いました。



これを終えると9時半くらいになり、今日のイベントは終わりました。


2ヶ月間の間に、ミャンマーではサイクロン、中国の四川省、日本の岩手・宮城では地震が起きて、たくさんの犠牲者が出ました。今まで、アチンナレは被災した人々のこれからのために支援を行ってきましたが、今日のように亡くなった人々のためのイベントに参加できたことはとても意味のあるもので、大切な時間をすごすことができたと思います。


このイベントを企画してくれたLee ChyiさんとJadeさん、ありがとう。このイベントに参加してくれたみなさんほんとうにありがとう。

by キンキン