2008年5月30日金曜日

「アチンナレ写真館」 開設!

第一回、第二回と行われた活動の写真が届きました!

「アチンナレ 写真館」
http://fotologue.jp/akyinnarlet

愛先生とキンキンのお姉さんが撮影し、送ってくれたものです。

みなさんからいただいた寄付は、
ジャガイモ、水、お米、などなどに変身し、
現地の人々の手にしっかり届いています。


アチンナレとしての活動は毎日、
メンバーみんな力を合わせているけれど、
それと同時に学校の授業や課題に追われる日々。
そんな中、これらの写真を見て、
改めて、
私たちの「絆」って、
きちんとミャンマーまでとどいてるんだなあと思いました。
これからはもっともっと、
アチンナレを応援してくれる人と、ミャンマーの人たちとの距離を縮めたい。


不安そうな顔もたくさんですが、
それでも力強い子どもたちの笑顔。
1日も早く、すべての人に笑顔が戻る日が訪れますように。

2008年5月27日火曜日

アチンナレ第2回現地活動報告(村松愛先生の報告を元に)

場 所  : ディディエーの村(チョウンラター村)
(イェトゥインコン村)
               (アッセイカレイ村)
出発日  : 2008年5月22日(木)
時間    : 午前6時~午後7時半
参加人数 : 10名
    (MOMIJIの学生5人、キンキントゥエ(アチンナレ発起人)のお姉さん、
従兄弟(医者)、ユニセフの現地スタッフ2名)
支援物資 : 米、じゃがいも、豆、玉ねぎ、塩、飲料水、薬、石鹸、皿、料理用大スプーン、ポスター、ウォーターガード、古着


【現地の様子】
 ヤンゴンからディディエー(Dedaye)まで車で行き、そこからさらに船で3つの村を回る予定だったが、時間の関係上、ひとつの村(チョウンラター村)しか訪れることができなかった。しかし、予定通り残りの二つにも支援物資を送るよう、手配済み。支援物資である米などの食料は、全てディディエーで購入し、そこから船に載せ、入村。ディディエーは、19日に訪れたコンジャンゴンよりも家屋の損傷がひどく見えたが、復旧はすこしずつ進んでいる様子。寄付に来ている人々も少なくなっていたが、だいぶ町並みは回復に向かっているようだった。
  チョウンラター村はカレン族(仏教徒)とビルマ族が住む村で、現在907名、245世帯ある。ここでは代表者の家に支援物資を渡し、そこから各家庭に配給してもらうよう手配。また、その家に患者を集め、一緒に行ったキンキントゥエの従兄弟の医者が診療し、一人一人に薬を渡した。         
 農業を主とした村であり、各家庭は農業、特に米作りで生計を立てていたようで、今回のサイクロンで経済力を失った家庭がほとんど。また、米作りに必要な機械や水牛の損失が大きく、農業再開には時間がかかりそうだ。しかし、これから3週間の間が田植えの時期なので、一日も早く田植えができる状態にしたいと訴える住民。この村は海水が入り込んだ影響は少ないので、農業を始める手配が整えば、田植えが始められそうだ。
 

【今後の支援活動について】
 今回の話の中で、寄付してくれるならやはり食糧が一番!という意見が多かったが、中には仕事ができるようにしてほしい。と言う意見もあった。確かにこのまま支援物資だけに頼っているわけにはいかないと、我々も、村松先生も感じている。
我々アチンナレは緊急支援団体だが、今後、彼らに仕事ができるような支援も視野に入れなければならない。そこで、まず考えられるのは、10月もしくは11月の収穫期に備えて3週間以内に田植えをする必要性で、その方面での支援も検討しなければならない。つまり、田植えに必要な道具の寄付、もしくは苗の寄付だ。
 教育面についても同様で、ミャンマーの学校は6月から新学期が始まるが、どの町も学校が壊れてしまったにもかかわらず、学校の復旧が遅れている。
 よって、今後の支援は衣食住よりも、徐々にもっと彼らが元の生活に戻れるような支援に力を入れていこうかと現在思考中。

【物資支援内訳】
Choun La Tar(チョウンラター村)

米          22袋
じゃがいも      22.5ベイタ(約36Kg)
豆          22.5ベイタ(約36Kg)

玉ねぎ        22.5ベイタ(約36Kg)
塩          100袋
水          23本(20ℓ)
石鹸         400個
料理用大スプーン   150本
ウォーターガード 20本
薬、ポスター、古着

Yay Twin Kone(イェトウィンョコン村)

米          10袋
じゃがいも      11.25ベイタ(約18Kg)
水          12本(20ℓ)
石鹸         200個
料理用大スプーン   75本
ウォーターガード 10本

薬、ポスター、古着

Ah Sei Ka Lay(アッセイカレイ村)
米          10袋
じゃがいも      11.25ベイタ(約18Kg)
豆          22.5ベイタ (約36Kg)
玉ねぎ        22.5ベイタ(約36Kg)
水          10本(20ℓ)
石鹸         200個
料理用大スプーン   75本
ウォーターガード 10本

薬、ポスター、古着


【経費報告】
米        10袋×10000Ks. =  100,000Ks.
米        12袋×10000Ks. =  120,000Ks.
米        20袋×13000Ks. =  260,000Ks. 
じゃがいも    45ベイタ(約72Kg)    =  26,900Ks.
豆        45ベイタ(約72Kg) = 30,450Ks.
玉ねぎ      45ベイタ(約72Kg) = 13,200Ks.
塩        100袋        = 64,000Ks.
飲料水      45(20ℓ)×2350Ks. = 105,750Ks.
薬                     =  51,600Ks.   
皿      100×450Ks.   = 45,000Ks.
料理用大スプーン 300×1250Ks.  = 375,000Ks.
石鹸       300×160Ks.     = 48,000Ks.
石鹸       500個    (ユニセフからの寄付)
ポスター             (ユニセフからの寄付)
ウォーターガード 3箱(20本×3箱)(ユニセフからの寄付)
古着           (MOMIJI学生たちからの寄付)

その他費用: 車代+ガソリン代        = 180,000Ks.
       船代                 = 17,000Ks.
昼食代            = 15,000Ks. 
送料(店から学校まで)   =   500Ks.

合計:1,452,400Ks.
   =約14万5000円

2008年5月23日金曜日

今日の活動報告

先ほど、キンキンが村松先生と電話で話をして、

本日の支援についての様子が少し分かったので報告いたします。

今日の訪問地域は前回予告があった通りディディエーで、

その周辺の3つの村を回った。

メンバーは、村松先生、キンキンの姉(元ユニセフ職員)、

キンキンの親戚の医師、そして先生の学生さんの合計10名。

物資の内容は:

水、米、食器、石鹸、ジャガイモ、玉ねぎ、服、下痢止め薬品など。

他にも、ユニセフから援助物資を分けてもらい届けたとのこと。

先生からの詳しい報告を待ちましょう!

2008年5月22日木曜日

現地活動報告-1

私たち「アチンナレ」とミャンマーをつなぐ第一の人、
MOMIJI日本語学校の校長、村松愛先生から
19日に実施された活動の報告が入りました!
先生は私たちの送った支援金を元に、
現地の協力者とともに活動を広げてくださっています。


ミャンマーサイクロン被災地支援
                           

第1回支援
場 所  : KUN CHAN GONE(コンジャンゴン)
MAN KA LATE (マンカレー村)
KA MAR PAR (カマーパー村)
NETT SIN GONE(ネッスィンゴン村)

出発日  : 2008年5月19日(月)
出発時間 : 午前7時半
参加人数 : 20名

支援物資 : 古着、Tシャツ(新品)、サンダル、石鹸、
         米、ジャガイモ、玉ねぎ、豆、塩、
         
支援報告
  今回は第1回ということで、ヤンゴンでボランティア英語教師として有名なU MYINT OO氏の支援活動に参加させていただき、支援活動を行いました。
 
 コンジャンゴンはすでに支援の手が多く、それほど困っているようには感じられなかったので、僧院のお坊さんを通して、古着だけを寄付するという形にし、コンジャンゴンの手前にある、カマーパー村とネッスィンゴン村、コンジャンゴンからさらに1時間ほど行ったマンカレー村への寄付をメインに行いました。
 
 カマーパー村とネッスィンゴン村はコンジャンゴンの手前にあり、被害も大きかったにもかかわらず、支援者たちが通り過ぎていく村で、支援の手が行き届かないので、今回はこの村に古着、生活必需品、食料などを寄付しました。ここに在住しているU MYINT OO氏の信頼できる元学生に支援物資を預け、さらに、村から奥にある、小さな村人たちにも支援物資を配給してもらうことにしました。
 
  マンカレー村(人口1603人)では、僧院のお坊さんを通して、Tシャツ、食料、サンダルなどを寄付しました。この僧院では、サイクロンのあった3日から5日までは村民たちが僧院に避難していたため、その間は僧侶たちによって食料を支給してもらっていたそうです。6日からは自分たちの住まいの修復のために自宅に戻りましたが、僧侶から各家庭に食料が配給されていたそうです。僧侶、村民ともに現在必要なものは食料であり、特に米が不足しているので寄付してほしいとのことでした。医療面ではNGOが村を訪れ、十分な薬と治療を行ってくれているので必要ないとのことでした。


今後の支援活動について
 今回、村人や僧侶の話、また実際目にした光景を元に、今後の支援活動を考えていかなければならないと反省しました。ただ単に物資を支給するだけでは彼らのためにはならず、また、支援物資に頼りすぎるのも彼らにとってよくないことであると感じました。しかし、マンカレー村の支援は今後も数回、続けていけたらと思います。
  また、まだ支援の届いていない地区も多いらしいので(聞いた情報では)そういった場所を探し、支援が届きにくい場所を中心に物資だけではなく、村の活性につながるような支援をしていきたいと感じました。何らかの仕事を与え、そこから生産されたものを購入してあげ、またほかの地区にそれを寄付するといったようなことができれば理想的ではあります。その点は次回の場所を視察してから再検討したいと思います。  


経費報告

物資支援: 古着(米袋で80袋)
         ー英語学校の学生、日本語学校の学生、日本人教師、協力
支援金 : 日本からの支援        33,739円
       MOMIJIの学生からの支援 193,500Ks.(約1900円)


米     17袋(マンカレー村への寄付)   15000ks.×17袋
米     10袋(カマーパー村への寄付)   10000ks.×10袋
ジャガイモ   5袋 ほかのグループからの寄付
玉ねぎ 6袋(米袋サイズ)        ほかのグループからの寄付
豆   2袋(米袋サイズ)        ほかのグループからの寄付
石鹸  300個               ほかのグループからの寄付
Tシャツ 500枚              ほかのグループからの寄付
ガソリン代   2台            34000ks.×2台

     合計  423,000ks.
残金   107,890ks. 



* 第2回支援活動は2008年5月22日 ディディエーを予定しております。


MOMIJI Japanese Language Center
Megumi Muramatsu


posted by MON

2008年5月20日火曜日

現地からの写真

現地で活動なさっているNLSというミャンマー人の方のWebアルバムです。

首都ヤンゴンの様子
http://picasaweb.google.com/lynnseck/Nargis
これでもまだ随分被害が少ない方の地域なんだそうです。

こちらは、エーヤワディー川の川上の地域にて。
信じられない光景が広がっています。
本当に刺激が強いので、
受け入れる覚悟ができた方のみ、ご覧ください。
http://picasaweb.google.com/lynnseck/Laputta

河口地域ではもっとひどいことになっています。

私達にとって見れば、
「あー、ミャンマーでこんなことが起こってるのか、大変だなー・・・」
で済むかもしれない。
けれど、現地の人は、毎日、この景色の中で生活している。
家も、家畜も、畑も、そして家族も、すべては水にさらわれてしまった。
支えてくれるものは何もないに等しい。

私にできることからまずはじめようと思う。

byなお

「アチンナレ」ブログ開設!

外は土砂降りです・・・
サイクロンはこれとは比べ物にならなかったんだろうな・・・
今日はやっと口座ができました!
みんないろいろありがとう;)
活動はこれからだー!
雨に負けずにがんばろう!
byなお

学生によるミャンマー・サイクロン復興支援会「アチンナレ」
ミャンマーにおけるサイクロン被害復興のための
緊急支援募金にご協力ください
2008年5月2日夜から3日にかけて、ミャンマーはサイクロンの直撃を受けました。
これにより、大規模な、私たちの想像を絶するような被害が発生しています。
ミャンマー政府は、政府軍が援助を開始したと発表したものの、
国外の援助団体が入国に必要なビザの発行を渋っているという現状もあり、
死者や被害規模は現在も増え続けています。
国連は被災者の数が今後100万人にのぼると予想しています。

私たち「akyinnarlet-アチンナレ」は、
発起人であるミャンマー人留学生キン・キン・トゥエの家族をはじめ、
母校の先生、現地の医師など現地のネットワークを通して、
政府等第三者の干渉を受けずに、皆様からお寄せいただいた募金を100%、
被災者に届けられる独自のルートを構築しました。
このルート、つまり「愛の絆」を通して、
もっとも被害の大きかったエヤワディー管区のうち、
ディディエーへの支援を行います。
ディディエーは、ほぼ自給自足に近い生活をしており、
サイクロンによりすべてを洗い流されてしまいました。
安全な水はもちろん、食料品もなく、物価の急激な高騰が追い討ちをかけ、
感染症を防ぐすべもありません。
被害は拡大してゆく一方なのです。

どうか、私たち「アチンナレ」に皆さんの力を貸してください!
日本国内にも「愛の絆」をつなぎましょう!

【緊急支援募金のお願い】
*最寄りの郵便局で窓口にある「払込取扱票」または「郵便振替払込請求兼受領証」に必要事項をご記入の上、お支払いください。

口座記号 : 10100
口座番号 : 88992711
加入者名 : 学生によるミャンマー.サイクロン復興支援会
金額 :いくらでもかまいません、ご協力いただける金額をお願いします


また、領収書が必要でしたらその旨をご記入ください。
※ご依頼人・払込人住所:必ずお名前、電話番号、郵便番号、住所をご記入ください。
※手数料は各自ご負担くださいますよう、ご協力お願いいたします。

*お問い合わせ先
学生によるミャンマー・サイクロン復興支援会「アチンナレ」
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-3-3 岩国育英財団内
E-Mail: akyinnarlet@gmail.com
なお、当会はいかなる政治団体・宗教団体とも関係ございません。