2008年6月25日水曜日

アチンナレ第5回現地活動報告

              
第5回支援

場 所   : DEDAYE(デェーダイェ)のチース村
出発日   : 2008年6月5日(木)
出発時間 : 午前6時半~午後6時半
参加人数 : 4名
支援物資 : 米、油、じゃがいも、豆、玉ねぎ、ウォーターガード、ビニール袋


現地の様子

今回は、思ったより車代がかかるのでバスや船を乗り継いで、デェーダイェ町まで行きました。
そしてそこから船でチース村を訪れました。
たくさんある村の中からこの村を選んだ理由は、地元の人の話から、
「ほかの村への支援は多く来ているが、この村は比較的支援の手がまだのびていないので、
是非この村へ行ってほしい」との要望があったからです。
デェーダイェ町から船で1時間ほど行ったところにあるこの村は、やはりまだ支援の手が届いていない様子でした。しかし、村人も子供たちも元気な笑顔を見せてくれました。家屋は個人で修繕し、住める形になっていましたが、僧院は建設途中でサイクロンの被害を受けたため、そのままの状態で屋根もなければ、床もコンクリートのままでした。その僧院にはお坊さんは一人しかいなく、ちょうどそのときにはほかの村へ出かけていたため、会うことができませんでした。
 今回はチース村ひとつに絞り、時間もたくさんあったので、住民票に書いてある世帯主の名前を呼び上げ、家族の人数分、食料を支給しました。残ったものは村人の前で「お坊さんに寄付をするので、足りなくなったらお坊さんに頼んでいただくように」と発表し、公平に物資が行き届くようにと伝えました。みんな雨の中、長時間並んで物資を受け取っていましたが、米は十分行き届いたと思います。


今後の支援活動について

 デェーダイェにはまだまだ今回訪れたチース村のような村々がたくさんあり、支援が行き届いていない場所が多々あるようです。今後は村々の情報を収集し、村人全体に十分行き渡る食料を支給していきたいと思います。また、食料はデェーダイェでも十分手に入るので、ヤンゴンから持っていかず、デェーダイェで仕入れることにします。その分、ヤンゴンからは大きな車を借りずに船とタクシーを乗り継いでいくことで交通費の節約にもなり、デェーダイェ町の経済発展にもつながっていきます。今回のようなやり方が一番公平に、スムースに進んだ支援の仕方だと思いました。


支援物資

米          38袋
じゃがいも     45ベイタ(約72Kg)
豆          15ベイタ(約24Kg)
玉ねぎ       45ベイタ(約72Kg)
油          30ベイタ(約48Kg)
ウォーターガード 65
ビニール袋  100枚×8袋

*内訳*
村の人口    484人    
世帯数 106世帯
一人につき   米                 1.5ビー
一人につき   玉ねぎ、じゃがいも     3個
一世帯につき 豆 1カップ
一世帯につき 油 1カップ

残った物資   
米               7.5袋
じゃがいも、玉ねぎ     1/2 袋
豆               1/2 袋
油 10ベイタ
*なお、ウォーターガードと、古着はお坊さんと村長から渡してもらうことにしました。


経費報告

米        28袋×12000Ks. =  336,000K
米        10袋×14000Ks. =  140,000Ks.
じゃがいも    45ベイタ(約72Kg)    = 20,500Ks.
豆        45ベイタ(約72Kg) = 13,750Ks.
玉ねぎ      45ベイタ(約72Kg) = 14,800Ks.
油        30ベイタ(約48Kg)  = 108,000Ks.
ウォーターガード 25本         = 9,475Ks.
ウォーターガード 20本×2箱       = 16,000Ks.  
ビニール袋    100枚×8袋      = 6,350Ks.
その他    
タクシー代(学校~船着場 往復)         = 5,000Ks.
船代(ヤンゴン~ダラッ 往復) = 80Ks.
乗り合いタクシー代(ダラッ~デェーダイェ) = 50,000Ks.
サイカー代(デェーダイェ~船着場)     = 500Ks.
船代(デェーダイェ~チース村)       = 35,000Ks.
船ガソリン代(3ガロン)           = 18,000Ks.
昼食代 +飲料水 = 6,000Ks.
            
合計             779,455ks =約6万8千円

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