2008年11月14日金曜日

アチンナレ第14回支援報告

                           2008年10月1日
第14回支援

場 所  :      DEDAYE(デェーダイェ)の学校
               Aung Min Ga Lar学校
出発日  :      2008年9月20日(土)
出発時間 :      午前9時~午後11時
参加人数 :      7名
支援物資 :       子供用制服、ノート、鉛筆、ボールペン、消しゴム、帽子


現地の様子

 第13回の支援活動後、MOMIJI学校の学生たちのうち二人が私たちとともに現地に泊まりました。早朝起きてみんなでデェーダイェ町のパゴダ(Pagoda)に観光に行きました。朝から雨が降っていました。
 10時になったらデェーダイェ町にあるAung Min Ga Lar学校に支援に行きました。学校は9時に始まるのですが、学生が全員集まるのはちょっと遅いので10時ぐらいに学校に向かいました。今回この学校を選んだ理由は、この学校はデェーダイェ町にある学校の中で一番貧しい学校だからです。なぜ貧しいかというと、デェーダイェ町は小さいが区によってお金がある学校もありますが、この学校は一般の人たち、労働によって生活している人たちの子供たちが通っている学校だからです。町の郊外にあるので、村々の子供たちよりはいい方ですが、教育支援は必要としている学校です。 
 私たちは主に、デェーダイェ町を抜けて支援が届きにくい村などを優先的に支援しています。しかし、今回は支援を必要としている学校なので、町にあろうが地方にあろうが教育支援はしたいと思って、この学校だけ支援することに決めました。家からサイカーで学校まで行きましたが、着く前に道が狭くなっているので途中で歩いて行きました。学校は建設中で、電気が全然ありません。外はすごく雨が降っているため校内は暗くなっています。その中で頑張って勉強している子供たちは大変だろうと思いました。私たちが学校に入るとみんな一斉に挨拶をしてくれました。そして、その日にちょうど机といすを寄付する人もいました。
 ずっと前まで机なしでしたが、今日は机と椅子も来るし、私たちから文具や制服などももらえるということでみんなすごく喜んでいたようです。元気な子供たちでした。みんなそれぞれ制服を着ていますが、その中には古くて色がない制服を着ている子供たちが多かったです。私と薦田君はそれに気づきました。最初に四年生たちから配りました。22人登録なのに18人しかいないので、なぜですか?と校長に聞いてみました。一人は風邪で学校を休んでいるが残りの3人は大きな高等学校に行って作文コンテストを受けているから今日は学校に来られないということを聞きました。
 将来優秀な学生たちが出て来たらいいなあ~と思いました。みんな頑張って勉強しているということが印象的でした。そして、今回の学校の特徴は、みんな仲良くしているということです。一人の子供は、自分のノートの中が少し破れているから良いノートに変えてほしいのに、私たちに言えないから困っているようでした。そうすると、一年上の女の子がそれを分かって私(キンキン)に変えてくれませんか?と勇気を出して聞きました。私はすぐにいいですよ!と言って変えてあげました。自分のノートじゃなくて他の人のために言ったことなので“妹は偉いですね!”と褒めました。可愛い子供でした。このように、お互いに助け合って生きることは大事だということを子供たちはサイクロンをきっかけに分かったようです。
最後に先生たちに1万チャット渡して、子供たちとあいさつして別れました。今日も子供たちの笑顔と元気な声はすごく可愛かったです。

今後の支援活動について
 
 今日の支援は私が一時帰国中の最後の支援活動参加です。薦田君と冬子さんもこれで現地の活動の様子がわかったと思います。実際に参加して、ミャンマーってどういう国ですか?どういう人たちが生活しているのですか?自分たちの活動はどんな内容でやっているのですか?ということを二人は体で感じて分かったと思います。二人にもちゃんと感想の報告書を書いてもらうようにお願いしました。
 今回ミャンマーに帰って一番良かったことは私自身も向こうの支援活動がどれぐらい人の役に立っているかを実際に見られたことです。その上、それを報告書を通じて皆さんに分かってもらえたら最高だと思います。今月で支援活動を5回行いましたが、義援金はまだ残っているので愛先生にお願いして後一回ぐらい行ってもらうことにしました。
 仕事の傍ら支援活動も頑張っている愛先生には本当に感謝しています。日本語を教えてくれるだけではなく私たちをいろいろな面で指導してくれる先生のことは一生忘れられないと思います。これからも私たちを続けて見守って下さい。お願いします。本当にありがとうございます。
    
    
 

支援物資
ノート                  55ダース( 660冊)
鉛筆                  620本
ボールペン               160本
消しゴム                 160個
子供用制服               153枚
子供用帽子               153着
先生一人につき            10,000Ks
 
Aung Min Ga Lar学校
   児童数 153人 教師数   6名
      幼稚園児      41名       1年生  33名
      2年生       29名        3年生   28名
      4年生       22名


  
子供たち一人につき     学校の制服          1着
子供たち一人につき      帽子              1つ
子供たち一人につき      消しゴム            1個   
学生一人につき       ノート               4冊
学生一人につき       鉛筆                 4本   
学生一人につき       ボールペン            1本


4年生たちには一人につきノート2冊プラスして配りました。


経費報告
 


   教師への寄付金  6人分          = 60,000Ks.
その他
   
乗り合いタクシー代
 (デェーダイェ~ヤンゴン帰り1台分)     = 23,000Ks.
サイカー代(学校まで)             = 6, 000Ks.
水と食事代                    =3,000Ks.
    


           合計     92,000Ks
                  ( 約1万円)

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